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作曲して編集

作曲して編集

Sibeliusは、美しいスコアを素早く簡単に作成、編集が行えるソフトウェアです。Sibeliusは、マグネティックレイアウトやダイナミックパートなど時間を大幅に節約する画期的な機能、およびフレキシタイムMIDI入力、キーボードウィンドウ、フレットボードウィンドウ、その他の様々な入力オプションを含むパワフルなクリエイティブツールを提供します。これらの機能によって、どんなに複雑なスコアでも短時間で作成できます。

Sibeliusだけのマグネティックレイアウト

Sibeliusのマグネティックレイアウトは、スコアのレイアウトのあらゆる細部を自動的に調整する画期的な機能です。楽譜を書くに従って、記号や音符が重ならないよう適切なスペースが挿入され、美しい結果が得られます。この機能1つだけでも楽譜を作成する時間が半減するでしょう。

Sibeliusのダイナミックパート

フルスコアから楽器パート譜を個別に抽出する必要がある他のプログラムとは異なり、Sibeliusにはダイナミックパート機能があります。このパワフルな機能は個々のパートを自動的に作成し、スコアに対して行われた変更を直ちに反映します。ダイナミックパートは、すべてのプロジェクトで多くの時間を節約してくれるでしょう。

パノラマ

楽譜のナビゲーションを簡単にするため、パノラマ機能は単一の横長の楽譜を表示します。印刷の準備ができるまではページのレイアウトのことを忘れて音符に集中できます。

Sibeliusで楽譜を作成する

Sibeliusは、フレキシタイムMIDI入力システム、キーボードウィンドウとフレットボードウィンドウ、マイクを使った楽譜入力機能など、パワフルな音楽作成ツールを提供します。これらのオプションを使えば、それぞれの目的に適したワークフローを見つけられるでしょう。

アイデアハブ

このユニークな機能を使うと、楽譜の断片をキャプチャーして再利用できます。アイデアを保存することも、付属の2,000を超えるサンプルを利用することもできます。教材としても最適です。

Sibeliusだけのトラック変更とバージョンの比較

最初に作成したスコアが一番良かった、ということはありませんか?バージョン機能は、スコアに行った変更を記録し、初期のバージョンに遡って、追加された変更内容を確認することができます。コラボレーションにも活用することができます。自分自身への覚書として、または他のユーザーへのメモとしてコメントを貼り付けることもできます。

M-AudioのHyperControl対応

M-AudioのAxiom Proキーボードコントローラーは、キーボードのコントロールをSibeliusなどの楽譜作成ソフトウェアでよく使うパラメーターへマップするHyperControlテクノロジーを搭載しています。HyperControlはハードウェアとソフトウェアの間の双方向リンクを確立し、キーボードのコントロールとSibeliusのアクティブなパラメーターを常に同期させます。これによってスムースで直感的なワークフローが可能になります。

再生、演奏、共有

再生、演奏、共有

楽譜の作成や編集だけではなく、Sibeliusでは驚くほど高音質なスコアを再生できます。付属の膨大なサウンドライブラリーが幅広いプロフェッショナルクオリティの楽器を提供します。SibeliusはVSTプラグインとAUプラグインに対応していますので、必要に応じてサードパーティーのサンプルライブラリーも利用できます。Sibeliusは、ReWireを使って一般的なオーディオソフトウェア(Pro Toolsなど)と同期させることもできます。

VSTとAudio Units

VST(WindowsとMac)とAudio Units(Macのみ)は、高品質の楽器サウンドのための最先端の規格です。さまざまなVSTとAudio Unitsインストゥルメントが多くのメーカーから発売されており、Sibeliusはこれらを使ってスコアを再生できます。可能性は無限です。EastWest Quantum Leap Symphonic Orchestra、Vienna Symphonic Library、Synful Orchestraなど、世界的に有名なサウンドを使用できます。Sibeliusでは、Kontakt PlayerとKontaktフォーマットのサウンドも使用できます。

サウンドの音質を向上させるためのさまざまなエフェクト(高度なリバーブ、EQ、フィルターなど)も使用できます。さまざまなVSTやAudio Unitsインストゥルメントとエフェクトを組み合わせ、サウンドをカスタマイズしましょう。

再生機能を一体化

Sibeliusには、ハイクオリティ再生機能が組み込まれています。スペースバーを押すだけで、Sibeliusがスコアを再生してくれます。弊社特許技術であるSoundWorldシステムは、最適のサウンドを自動選択し、よりリアルにスコアを再生します。

ミキサーを使用すれば、再生の微調整も簡単です。ミキサーには、各譜表ごとにコンボリューション・リバーブとコーラス、およびその他のエフェクト(EQ、ディストーション、音色など)用の6つのフェーダーが搭載されています。フェーダーの位置と設定はすべてスコアに保存されますので、次回にスコアを開いたときに調整する必要はありません。

SibeliusだけのReWire対応

ReWireは、Pro Toolsなどのデジタルオーディオワークステーション(DAW)でのSibeliusオーディオの録音を可能にする規格です。ReWireにより、SibeliusとDAWを同期させ、同時に再生させることが可能になります。1つのプログラムの再生を開始すると、もう1つのプログラムも再生を開始します。

スコアを指揮

指揮者のようにスコア再生をコントロールできます。ライブテンポを使用すると、スコアの再生を指揮してニュアンスにあふれる生き生きとした演奏が行えます。コンピューターのキーボード、MIDIキーボード、またはフットペダルをタップするだけで、Sibeliusのリズムをコントロールできます。

エスプレッシーボとルバート

エスプレッシーボとルバートは、Sibeliusの再生にエレガントな表現を加える独自の機能です。エスプレッシーボは強弱の微妙な調整を行って音楽的なフレーズを生み出し、ルバートは人間の奏者のようにテンポを変化させます。

特殊な記譜

特殊な記譜

Sibeliusでは、芸術作品のように美しいスコアを作成できます。Sibeliusでは、美しいだけでなく、自由に調整可能なスラーを作成できます。ステムレットや連桁下の休符、アルペジオラインも一瞬で配置できます。Sibeliusは注記的な臨時記号も自動追加してくれるので、すぐに演奏できるスコアを作成できます。

スラー

Sibeliusでは、美しいだけでなく、自由に調整可能なスラーを作成できます。あらゆる状況において最適な場所に配置されるようデフォルト設定されています。また、6つのハンドルで自由に形を調整することができる上、個々の太さの変更も可能です。さまざまな[記譜ルール]オプションを使用して、異なる長さのスラーのデフォルトの肩や高さをコントロールすることができます。

スラー

臨時記

Sibeliusでは、注記的な臨時記号が必要に応じて自動追加されるため、間違った音を演奏することが少なくなります。デフォルト設定どおりに追加させるだけでも良いのですが、変更可能なさまざまなオプションも付属しています。臨時記号をどこに使用するか(次の小節の最後まで、異なるオクターブや声部間、大譜表間の音符にタイを付けたときなど)、括弧で表示させるかなどを設定できます。

リピート小節

リピート小節1小節、2小節、4小節のリピートをテンキーで追加できます。リピートは他と同じように再生されます。複数のリピート小節には(プラグインを使用しなくても)自動的に番号が付けられるため、奏者は譜面のどこを演奏しているのか分からなくなることがありません。

ジャズのアーティキュレーションとスラッシュ

ジャズのアーティキュレーションとスラッシュスクープ、フォール、ドゥイット、プロップをテンキーですばやく追加できます。記号を使用する必要はありません。他のアーティキュレーションと同様に自動配置され音符と共に移動しますが、個別に移動させることもできます。ジャズのアーティキュレーションは、適切なデバイス(Garritan Jazz & Big Bandなど)で再生されます。

スラッシュ表記は、譜面の他のパートが移調しても変わらず、リズム・チャートをよりすばやく作成できます。また、ジャズのコード記号も改良され、コンピューターやMIDIキーボードを使用してよりすばやく入力できるようになりました。

現代音楽の記譜記号

Sibeliusでは、連桁グループ内の休符用のステムレット(ハーフステム)のオプションを選択できます。ステムレットはスコア全体にわたって使用したり、テンキーで個々の休符へ追加したりできます。連桁下の休符に対しては他にもさまざまなオプションがあります。

Sibeliusでは、短いアッチェレランド/リタルダンドを表示するための自動羽根付連桁も使用できます。この場合も、テンキーから選択し、2音符トレモロ上に使用することもできます。

その他の記譜記号

和音を瞬時に分割する波線のアルペジオラインをテンキーから直接入力できます。これらは音符に付属するため、自動的にスペースが調整され、音符と共に移動します。通常の波線、上下矢印付の波線を使用することができます。

拍子記号の背面にタイを描画することによって、拍子記号でタイのブレイクを作成できます。多くの描画プログラムと同様に、オブジェクトの配置順序を指定することができます。これは、インポートしたグラフィックを五線の前または後に配置させたいときに特に便利です。

アーティキュレーションは、状況に応じてスラーや連音符の内側または外側に自動描画されます。この設定を微調整するオプションも用意されています。同じ音符上にある複数のアーティキュレーションの位置は、まとめてではなく個別に変更することもできます。